東京喰種考察データベース管理人のジューゾイです。
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エトの包帯は、有名な顔を隠すため
出典:topicks.jp
喰種集団アオギリの樹の幹部であり、SSSレート「隻眼の梟」であるエト。
隻眼の梟としてのエトは、完全に巨大な化物の姿で、特等を何人も同時に相手にしても余裕な強さです。
そして、エトとしては顔に包帯を巻いており、仲間と楽しげに会話したり、意味深な発言ばかりをしています。
どの漫画にも共通しているのですが、顔を隠すキャラは得てして正体がバレたらまずいという特徴があります。
東京喰種においては、人間として生きているので、人間としての顔を隠すのはよくある話です。
しかし、エトの場合は他の喰種とは事情が異なっています。
それは、エトの正体が小説家高槻泉だからなんです。
高槻泉といえば、メディアへの露出もある程の有名人で、ファンとの交流会も行っている美人な女性。
そして、CCGへも取材に行くという大胆な行動も取っています。
高槻泉がエトだとバレてしまうと、もちろんCCGになって取材には行けませんし、オチオチ街を歩くことも出来ません。
ですので、高槻泉として存在する時以外は、常に包帯を巻いていると言う訳ですね。
エトはマスクが嫌いなのか?
出典:tokyoughoul-re-kousatu-netabare.info
東京喰種では喰種はマスクを付けるのが定番ですが、エトは包帯を巻いているだけです。
正体を隠すという意味では、攻撃されたら取れてしまうマスクはよりは、簡単に取れない包帯の方がいいと言う事でしょうかね?
まぁ、アオギリでマスクを付けていない喰種もいますし、まあ自由なんでしょう。